映画座

「小さい頭巾」と「枕の掃除」と「トンヌラ」による、映画のレビューブログ。楽しければいいじゃない。そんな我々の遊びの場。Twitter ID:@coldish1014

【雑記】温めすぎ。

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こんにちは。
 
小さい頭巾です。
 
 
みなさんは何か映画を観ようと思った時、どのようにして観る映画を決めるでしょうか?
 
 
ネットで調べたり、友人にオススメを教えてもらったり、あとはレンタルDVD屋さんでパッケージを見て直感で……なんて選び方もあるでしょう。
 
 
僕も今言ったような方法で観る映画を決めることが多く、他にもyoutubeで色んな予告を観てみて興味の湧くものを探したり、好きな監督、俳優で決めたりすることもあります。
 
 
ただ、今列挙した中で
『観ようと決断してから実際に観るまでの間が長くなってしまう』ものは
 
友人に勧められた映画
 
だと思うのです。
 
つまりどういうことかというと
 
 
友「この映画面白いから観てみろよ」
僕「おお、面白そうだな。今度観てみるわ」
 
3年後。
 
僕「マジで面白かったわ」
友「観るの遅ぇよ!」
 
 
こういうこと。
観ようとは思うのに、実際に観るまでの間が僕はおそろしいくらいに空いてしまうんですよ。
 
 
映画好きの友人が多いのでその分よく色々と勧められるんですが、どういうわけか中々観る機会が訪れない。
 
 
いや、お前のさじ加減一つで観る機会なんていくらでも訪れるだろ、って思われるでしょう?
 
 
 
 
本当その通り。
 
 
 
 
ぐうの音も出ません。
 
 
上映時間が長くて観るまで少し躊躇う
とか
面白そう過ぎて後に取っておいてる
とかとか
 
 
だいたいがそういう理由で遅くなっているわけです。
 
 
で、
長年温めた結果鑑賞してみて大抵思うのは
 
 
「もっと早く観ておけばよかった!」
 
 
なんですよね。
 
僕が友人に勧められていて、未だに観られていない作品の中にはきっと名作がたくさんあるんだろうなぁ。
 
というわけでこれから僕は、僕が幼稚園に通っていた時友人に勧められた
 

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『マスク』
 
でも観ようと思います。
 
 
 
 
……20年前っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
小さい頭巾でした。