面白すぎ!『キングマン』の続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』のあらすじと感想をテンションに身を任せて殴り書き!(ネタバレなし)
こんにちは!
小さい頭巾です!
1/5より上映を開始した
『キングスマン:ゴールデン・サークル』
を観に行って参りました!
僕は前作『キングスマン』が大好きでして、その続編である今作を今か今かと楽しみに待っておりました。
そして観終わって今ですが、僕はテンションが上がり過ぎてまして、とにかくこの面白さを皆様にお伝えしたいというわけで何を書こうとかどう説明しようとか全く考えることなく、勢いで文章を綴っている所でございます。
そんなわけなので
結局こいつは何を言いたいんだ
と、なる可能性がありますが申し訳ありません。
とりあえず思ったこと感じたことをこのカンストしたテンションに身を任せて書いていきたいと思います。
あらすじ
毒を仕込んだ麻薬を世界中に売りさばいているやつを倒す話です。仲間の犠牲もあって敵討ち的な面もあります。おもっくそ大雑把にいうとそういう映画です。まぁ細かいことは予告を見ていただければわかると思います。
観終わって
まず最初に僕が思ったのは
前作を観ておいた方が吉。
ということです。
話そのものは観なくてもわかるかと思いますが、登場人物の関係性がきちんとわかった上で観ていた方が確実に楽しめます。
前作のネタも多く放り込まれていますし
仲間との共闘
や
仲間の敵討ち
的な要素が今作は多いので、映画を100%楽しみたいという方は絶対に観ておいた方が良いと思います。
そもそも前作もめちゃくちゃ面白いので今作を観る観ないは別として、観て損はないはずです。
というわけで前作の予告もこのタイミングで貼っておきましょう。
さて、既にブログ記事としての構成はめちゃくちゃになっている気がしますが、僕のテンションが落ち着く様子もないので続けます。
キングスマンといえばやはり推しておくべき点は
キレッキレのぶっ飛んだかっけぇアクション
だと思います。
もちろんこれだけではないのですが、これが見所の一つであることは間違いないでしょう。
上映開始から冒頭5分。
主人公であるエグジーが急に襲われ、車を暴走させながら狭い車内の中で闘うところから始まります。
もうこの時点で
最高なんです。
観ている人の想像を軽く超えてくるスタイリッシュでトリッキーなアクションの数々が流れるように繰り出される。
この時点で僕の心は鷲掴みにされました。
現実味のない武器やスパイ道具がたくさん出てきますが、それがまた少年心をくすぐるんです。
20半ばなの人間が少年心って。一体何を言ってるのかという感じですが、日々仕事という地獄の圧に押し潰されて強制的に封印させられている僕の中に残っている小さな童心は、キングスマンによって叩き起こされて思い切り火が点きました。
それはもう大炎上です。
それからというもの140分ある上映時間の中でダレることは一切なく、テンポよく進んでいくストーリーやクスリと笑える小ネタまで、2時間20分という時間がまるで1時間もないように感じました。
ちなみになのですが、既にキングスマンは続編である第3弾とスピンオフ作品が進行中らしく撮影等始まったわけではないですが、監督が脚本を書いていて構想を練っている最中とのこと。
そうにも関わらず今作
キングスマン:ゴールデン・サークル
は結構次回作のことを気にしていない展開をしているといいますか。次回作の為に出し惜しみしたりとか何かを残しておこうとか、そういうのが全くないんですよね。
もう今作で終わりなんだ!
だから全力で今作を楽しませる映画にするんだ!
という気迫すら感じる物語。
全力なんです。
シリーズ好きとしては心配な部分でもありますが、前作も結構そういうスタンスだったのに今作で全然問題ないということは
きっと大丈夫なんでしょう!
まとめ
というわけでですね……
とにかくアツイんです!
物語はめちゃくちゃ簡単に言ってしまうと
世界を救う話。
もうこれだけ聞くと観る気を失う程チープに感じるかもしれませんが、これって単純ですけど……
結構盛り上がるんですよ。
世界を救って。
仲間の仇を討って。
恋人も救って。
カッコよくて。
はちゃめちゃで。
夢があって。
ハイテンポな音楽に合わせたスタイリッシュなアクションがあって。
こんなにたくさんの要素が詰まっていて
つまらないわけがないじゃないですか!
現実味は正直ないです。
物語の展開もご都合主義満載です。
そこに違和感を覚える人もいるかもしれないです。
でもキングスマンって
そもそも現実味皆無な世界観なので!
もう余計なことに頭を使うのは止めて、とにかくテンションと本能に任せて楽しみましょう!
そうすれば最高にハイなスパイ映画を心の底から堪能できるはずですから!
そんなわけで落ち着いたらまた追記したり書き直したりするかもしれません。そもそもまだまだ言いたいことが言い切れていない感じもします。
というわけでいち早く皆様にこの面白さを伝えたくて暴走気味に書きなぐりました!
伝わってない気がする!(笑)
それでは皆様、是非とも映画館へ!
では、またお会いしましょう!
小さい頭巾。